赤外線衛星、電源切れ=「あかり」寿命3年超え−宇宙機構(時事通信)
2011年5月24日 時事ニュース
『だいち』に続き、科学衛星の『あかり』も寿命のようです。
(蓄電池の異常なので、太陽電池パネルに光が当たっているときは使えそうですが、初期状態に戻ってしまうので、観測とかは難しいかな?)
天文衛星は殆どがM-Vの時代の物で、寿命を迎えても仕方がないのですが、次のSPICAまで5年以上、間が空くのが残念です。
(もっと言うと、『あかり』のヘリウムが無くなってからは、近赤外線しか観測できなかったので、遠赤外線と赤外線では10年以上も間が空いてることになるんですが……)
(蓄電池の異常なので、太陽電池パネルに光が当たっているときは使えそうですが、初期状態に戻ってしまうので、観測とかは難しいかな?)
天文衛星は殆どがM-Vの時代の物で、寿命を迎えても仕方がないのですが、次のSPICAまで5年以上、間が空くのが残念です。
(もっと言うと、『あかり』のヘリウムが無くなってからは、近赤外線しか観測できなかったので、遠赤外線と赤外線では10年以上も間が空いてることになるんですが……)
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