週末から

週末から、ニュースとかでやってましたが、
　
１３日に『はやぶさ』が地球に帰還します。
　
すでにＴＣＭ－３まで終了し、微調整のＴＣＭ－４を残すまで。
軌道はすでにウーメラを目指すものですし、後は、カプセル分離とか回収とかの方に
話題が移っています。
　
先日、日本が有人宇宙技術を持っていないから駄目だ。
みたいな論調をみました。多分、毎日だったっけ？
個人的には、宇宙にいきたいし行くべきだと思います。
が、宇宙開発、特に長期航行が必要な月・火星に人間が行くことは本当に必要でしょうか？
　
アポロの時代は、一つのプロパガンダとして。また、多数の技能を持ち、不測の事態に備える装置として人間が必要でした（原始的なコンピュータや精度に問題のある部品など）。
例え、その為に食料・酸素、それにそれらを運ぶ多大な燃料が必要だったとしても。
　
しかし、今では民生用を中心に色々なロボットが活躍しています。
確かに、機能は限られていますが、電気さえあれば動くロボットは重量の制限がある
宇宙開発にはベストの選択だと思います。
　
但し、月や火星に恒久的に住むのなら話は変わりますが。でもそれは、１００年先の話で、今の話ではないでしょう。
　
ですので、日本はサンプルリターンの『はやぶさ』やイカロスの様な深宇宙探査機で宇宙の探査を進めるべきです。
また、静止衛星軌道内でのデブリ回収・衛星修理などが出来る宇宙ロボットの開発を進めるべきだと思います。
　
有人は必要です、でも、ＩＳＳなどの低軌道での研究で行うべきでしょう。
研究作業自体はロボットとか無人で出来るでしょうが、有人にする意味は、
宇宙飛行士の健康とかが研究対象になるからです。
　
　
ＳＧのこと
ステータス計算間違えました！
ＰＲ１２（２７０）予定のくせに、現在２７１！！！
もうね、あほかと。ばかかと。
適当にＬｖｌｉｎｇしてＲｅｉｎｃまで休眠ですね！
　
次期予定
６８ｕｎｉｔ　ＰＲ１２
７セット（１０ｘ５、９ｘ２）
８０／１４／１２０／５６
　
ユニット候補
Ｓｈｅｅ２、Ｃｈｉｍ３、Ｅａｇｌｅ１、Ｖｕｌ１
（初期はＶｕｌの代わりにＴｙｒ）