ま、どーでもいーんだけど、電動の鉛筆削りを探していたら、
こんなページを当ててしまった。
無視しても良かったんだけど、あまりに酷い言いように怒りを覚えたので。。。
 
http://www.cc9.ne.jp/~kenkyujo/ms/ms2/msweb2-12.htm
 
いや、すごいよこの人。何しろ初めてナイフを握って鉛筆を削った時、
完璧に削れたらしいからw
もうね、鉛筆削りの天才って言っても過言じゃないよね。
きっと神業といっても良いぐらいなんだろうなw
ルーチンワークになりそうな鉛筆削りに情熱を持って当たれるんだから、
芸術の域まで高められていて、彼の削った鉛筆は高値で取引されていたり
するんだろうw
 
で、鉛筆を削れないぐらいで
>「考える力」「耐える力」「創るよろこび」等人間にとって
>一番大切な心が育つ訳がない
言い切ってますよ、この御仁w
鉛筆削りに人生を捧げている人は考えることが違いますね。
今度、国会議員や大会社の社長とかに鉛筆削りをやらせて、
出来ない人や下手な人には、社会的落伍者の烙印を押してやりましょうw
そうだ、選挙権の必須条件として『鉛筆削り』を入れるのも有りだな。
『鉛筆削り技能検定』とかも必要になってくるだろう。
 
しかし、5歳の孫相手に優越感に浸っている姿なんて涙なしには語れないなw
で、子供たちに対してのメッセージなのに、どう見ても……
『俺は鉛筆削りが出来るんだ、すごいだろう』
って文章に見えてしまうw ……じじいの自慢話かYO!!
本来、提言とかアドバイスとか、そう言う文章を書くべきじゃ無いのかな?
 
ま、一番の阿呆はこの文章を採用している
『大平町教育委員会』
ってところですなぁw
教えている方がこれじゃぁ、鉛筆削り出来ない子供が増えて当然かな?w
 
今、気が付いたけど、この鉛筆削りの一つ上のページから行ける
『はじめに』
って言う、教育委員会の文章があるけど。
まぁ、文章自体のヘタレ具合は目をつぶるとして。。。
(毎年、ほぼ同じ文章の使い回しの上、下手としか言えない言い回しw)
7行目の脱字(平成12年だけ)
校正ぐらいしろ〜w

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